« パキシルを強迫性障害に | トップページ | 2択の提示 »

2006年2月20日 (月)

見かけの陽性棘波

Positivespike 脳波を読むのに、いくらか慣れてきました。そして見かけの陽性棘波を発見♪ 脳波をスラスラ(?)読める人には小さな事でしょう。しかし、これまで全てがワケ分からんウネウネに見えてましたものが、違って見えた瞬間は感動します。こーいう異常波が、基礎律動の中に埋もれず私の目に飛び込んでくるようになって、何だか嬉しいですねo(^-^)o

 私に分かる範囲で、写真に示した脳波の解説をしてみます。まぁ、自分の知識を整理しなおすつもりで。

 脳波では「上向き=陰性」で「下向き=陽性」なんです。何だか日常的な感覚からしたら逆ですよね(^-^; 普通に棘波(spike)と言ったら上向きにとがっている波をさします。

 しかし、赤矢印の波は下向きです。これは「まるで陽性の棘波」ですが、これは基準となる耳近くで「陰性」の触れがあった証拠。見かけの陽性棘波ってのは、側頭葉てんかんで見られるものなんですね。

 それもこれも、この本から得た知識。

Book 誤りやすい異常脳波

著者:市川 忠彦
販売元:医学書院
Amazon.co.jpで詳細を確認する


« パキシルを強迫性障害に | トップページ | 2択の提示 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43630/632221

この記事へのトラックバック一覧です: 見かけの陽性棘波:

« パキシルを強迫性障害に | トップページ | 2択の提示 »