« 寝相 | トップページ | 寝相 (病的なもの2つ) »

2006年11月 6日 (月)

デポ剤の筋肉注射

デポ剤ってのは、平たく言うとドロ~ッとして2週間~4週間ぐらい効果が続く注射のお薬。

そんなデポ剤。注射した直後に、注射部位を揉んでいいのか否か。そんな疑問がよく挙がりながらも答えを知らずにいました。

・ 注射部位のマッサージにより硬結が減る

とのこと。
硬結などの注射部位反応は、吸収されずに残った油脂が災いしていると言われています。それをマッサージは減らす効果があると思われます。なるほど。

他にも注射部位の硬結などの反応について……

・ デカン酸ハロペリドール(ネオペリドール、ハロマンス)はデカン酸フルフェナジン(フルデカシン)よりも、注射部位反応が多い

・ デカン酸ハロペリドールの製品(ネオペリドール、ハロマンス)には50mgと100mgがあります。これはいずれも1mL。濃度が違うんです。知りませんでした。量だと思ってましたね。そして、注射部位反応は濃い方が多いとのこと。

・ 注射製材の皮下への逆流が注射部位反応を生じると言われており、注射深度が濃い方が注射部位反応が少ないと言われています。注射速度も注射部位反応に関与していると言われています。

・ デポ剤注射を繰り返す際に、部位を毎回変更した方がいいらしいのは有名な話。当然、皮膚の消毒をしましょう。

そして、「Z-track and air-bubble法」という筋注法があるとか。これはまた特殊な注射法。ふ~ん、今回はパス。

なんだか、デポ剤注射に詳しくなっちゃいました(^-^)


« 寝相 | トップページ | 寝相 (病的なもの2つ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43630/4085329

この記事へのトラックバック一覧です: デポ剤の筋肉注射:

« 寝相 | トップページ | 寝相 (病的なもの2つ) »