« 睡眠薬とそのリスク | トップページ | 【当blogのまとめ】睡眠関連 »

2007年3月20日 (火)

統合失調症の診断(DSM-IV)

統合失調症について、改めてDSM-IVに照らし合わせてメモメモ。統合失調症の診断基準を簡単に見てみると……

Dsm4 A) 以下のうち2つ
■妄想
■幻覚

■まとまりのない会話
■ひどくまとまりのないor緊張病性の行動

■陰性症状(感情の平板化、思考の貧困、意欲の欠如)

ただし、以下のものがあったら2つと言わず1つでOK
・奇異な妄想
・行動や思考を逐一説明する幻聴
・2つ以上の声が会話する幻聴

B) 社会的または職業的機能の低下

C) 障害が6ヶ月以上

DEF) そして、以下のものではない。
失調感情障害や気分障害
物質や一般身体疾患
広汎性発達障害

要するに……
病的体験まとまりの無さ陰性症状がある
・社会的あるいは職業的に機能障害が生じている
……ということ。

補1) 省略したり、簡単な言葉にしてしまったりしてます。正確な内容は、ちゃんと本を手にお調べ下さいm(U_U)m

補2) 診断基準は、あくまで「確定的な診断」を下すためのもの。これに満たないからといって統合失調症じゃない、と言えるものではありません。まだ基準を満たす前の発病初期なんて、確定診断を下さなくても統合失調症として治療を始めるべきことだってありえます。


« 睡眠薬とそのリスク | トップページ | 【当blogのまとめ】睡眠関連 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43630/5529030

この記事へのトラックバック一覧です: 統合失調症の診断(DSM-IV):

« 睡眠薬とそのリスク | トップページ | 【当blogのまとめ】睡眠関連 »