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2007年5月15日 (火)

抗精神病薬の量

2006年4月から統合失調症を中心とした閉鎖病棟を担当しています。

前の主治医は向精神薬が登場する以前から医療を続けている医師で、薬剤をあまり使わずにECTを頻用する傾向がありました。ECTを嫌うつもりはありませんが、安定した治療効果を目指すべく昨年から受け持って薬物の調整を続けてきました。

さて、その結果はどんなものかを振り返り中。

担当した時点=2006年4月
リスパダール換算で5.45

現在=2007年5月
リスパダール換算で9.20

日本の平均が8.2(か何か)とリスパダール講演会@品川の内容のどこかで聞いたことがあります。正確な事は分かりません(x_x;

自分の処方量9.2はほんのちょっと多いのでしょうか。そして平均というのは、比較的軽度な方を多く診る診療所も併せての数値なのかもしれません。だとすると、比較的重度の方が多い閉鎖病棟では9.2という数字が低い方なのかも知れません。やはり、正確なデータが分からないと話になりません。機会をみつけて調べてみたいですね(^-^)

薬の工夫について過去に睡眠薬と抗不安薬という記事も書いていますので、ぜひ見て下さいねo(^-^)o


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