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2008年1月 6日 (日)

医師の3つの義務(特に説明)

机を整理していたらメモを発見。品川丈太郎先生の医療訴訟についての講演。

医師の3つの義務とは

  • 診断
  • 治療
  • 説明

だとか。

患者を前にして、医師は当たり前に診断します。そして治療します。
でも、説明となるとおっくうになりがち。

医療訴訟の場面で、1992年以降は医師の説明不足を問題にするようになったとか。手術などではもちろん説明が行われます。しかし、普通の薬物治療程度となると説明が後回しになりがちです。時間を割くのは大変なことですが、「義務」だと思って意識していかなければいけませんね(・_・)

これは医師の義務の話ではありますが、裏を返せば「患者は説明をちゃんと受けましょう」という言い方もできます。診察を受けた際には、自ら質問をして説明を受求めるようにしましょう(^-^)

説明のポイントについては「インフォームドコンセント」で扱っていますので、参考まで。


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コメント

おはようございます。はじめに書いた文章がコメントスパム扱いされてしまったので書き直しです(涙)
服薬指導の際に当たり前のように「説明」していますが限られた時間で果たして納得しているのかは疑問の残るところ。4月から処方箋の様式も変わりクスリの選択権(先発or後発)も今以上に患者さんに委ねられます。クスリのことを含め治療や自分のカラダのことにもっと関心を持ってもらいたいなぁと思いますね。そして患者さんの質問に答えられる薬剤師を目指したいと思います!

投稿: cat×cat | 2008年1月 6日 (日) 10:56

>cat×catさん
あらま、コメントが消えてしまいましたか。それは失礼しました(^-^;
今の医療はすべき事が多く「限られた時間で」というのが問題になりますよね。本当は制度などで仕事を増やしたら、同じ分だけ廃止して仕事を減らすようにして業務量を調整しないと良い医療につながらないと思うんですよ。
少なくとも病棟ではよく「こんなシステムを導入したい」等と看護師から提案があったときには、代わりに廃止できるものを探す癖をつけようと気をつけています。それでも増えるばかりなのですが(>_<;
患者さん自身が、医者や薬剤師から言われるばかりでなく自ら正しい情報を得られる機会を目の届く範囲に用意すべきなのでしょうか。例えば、パンフレットを沢山置いたり、ポスターと言うほどでなくとも壁に何か貼ったり、ビデオを流しっぱなしにしておいたり……さて、いったい何ができるでしょうかねぇ

投稿: satoru | 2008年1月 7日 (月) 20:25

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