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2008年3月23日 (日)

慢性疼痛の3分類

慢性疼痛薬物療法について辻敬一郎先生が書かれた文献を、ファイザーのMRさんに頂いちゃいました♪

明らかな組織損傷が見られないのに痛みが続くものは「慢性疼痛」と呼ばれています。これは苦痛が多く、なかなか治療に難渋することが多いものです。その参考になります(・_・)

慢性疼痛は3つに分類されるとのこと

1)持続的に侵害受容器が刺激されて生じる「侵害受容性疼痛
2)疼痛の伝達・抑制機構にかかわる神経繊維の働きの異常による「神経因性疼痛
3)感情・情動面の影響が大きい「心因性疼痛

治療としては「抗うつ薬」「抗てんかん薬」が用いられるとのこと。それにはまた後日~(^-^/


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コメント

こんにちは。(from my pharmacy(^_^))
そうそう、疼痛に抗てんかん薬や抗うつ薬が使われるんです!だから、はじめは整形外科の処方箋でテグレトールとかパキシルとか書いてあった時は「???」と思いましたが、今では、「あ、そうか!」と分かるようになりましたよ(^_^)
テグレトールは適応ありますが、パキシルの疼痛に関する適応はまだ通ってないような…。適応外でパキシル(10)を分1で使うようですが、テルネリンやデパス感覚で10mgを3T分3で出したDr.もいるそうです。コレ、痛みよりもセロトニン症候群の方が心配だなぁ(^^;)
帯状疱疹の疼痛にはトフラニールが使われたりしますので、他の科でも精神科・神経科関連の薬は見られますね♪
適応外処方でも、用量や用途がはっきりしていなければ疑義の対象です。『ピンポ~ン♪お薬は用法・用量を守って正しく処方してくださいね!』(*^_^*)

投稿: cat×cat | 2008年3月23日 (日) 14:39

おっと、訂正!帯状疱疹で使うのは、トリプタノールでしたね
それと、次回のメモの内容のネタバレになっていましたらゴメンナサイ!

投稿: cat×cat | 2008年3月23日 (日) 22:21

>cat×catさん
どうやら結構、精神科・心療内科以外でも、疼痛治療に抗うつ薬や抗てんかん薬を使っているDrもいるみたいですね。でも、適応外。
ちゃんと適応を認めて欲しいものですね(^-^)

投稿: satoru | 2008年3月24日 (月) 12:11

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