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2008年5月 2日 (金)

空腹×ロナセン=駄目

以前にルーラン空腹時だと血中濃度が半分になることを「空腹×ルーラン=駄目」で書きました。今回は、その続きのようなお話。

2008年4月に発売されたばかりのブロナンセリンロナセン)について読んでみると……

空腹時食後でブロナンセリンの血中濃度を比較すると2.7倍近くの差があるとか。空腹時には血中濃度が下がるんです。

なんですかそれは!(驚

Blonanserin_burger 統合失調症不調なときには、食事が乱れることがあります。幻覚・妄想が強いときには食事を摂れないことがあります。昏迷に陥ったときなんて殆ど食事がとれません。そして、ブロナンセリンはそんなときほど血中濃度が下がるということでしょうか。

そして、不調時に追加する屯用にも使えません。屯用は殆ど空腹時ですから。

さらに、眠前にも使えません。副作用報告を見れば眠気はそれなりに出そうな薬なのに。

空腹時に飲むと血中濃度が37%程度に落ち込むというのは、思った以上にネックになりそうです(>_<;

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コメント

こんにちは。

2月にお話のあったDSA(SDA)が発売されましたね(^v^)まだロナセンの勉強会に出ていないのでメーカーさんの話は聞いてないですが、食事による影響とCYP3A4に対する相互作用に気をつけなければいけないですね。
気になる錐体外路障害の実際の頻度も気になるところです(-_-)
あとは維持量へのdose upが上手くいくのかも気になりますね(急に上げて結局飲めなくなったらイタイ(+o+))
new comerなのでまだ出くわしてないですが今後の実績(SEも)に注目したいですね。

投稿 cat×cat | 2008年5月 8日 (木) 18:02

おっしゃるように代謝酵素はCYP3A4みたいですね~。さすがにチェックが早いですね(^-^b
そしてドパミンがメインですので錐体外路障害は気になるところです。Lose BindingかTight Bindingかにもよりますよね。
new comerですので情報が集まるのを静観したいところですね(^-^)

投稿 satoru | 2008年5月 8日 (木) 19:30

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