« BPDの予後 | トップページ | 欲求の5段階 »

2008年8月17日 (日)

醤油ボトル

外来患者さんの中には、こだわりが強くて日常生活に支障を来している人がいます。今回は、どうしても洗剤を使いすぎてしまう統合失調症の方の話。普通に洗いものをしていると、一日で洗剤を一本使い切ってしまうのだとか(・_・;

そこで、お母様が考えたのが「醤油ボトルを使う方法」。

醤油などのミニボトル

お母様がこれに使って良いと決めた量の洗剤を入れて渡すのだとか。本人は許可された量で、心おきなく洗いものに没頭できます。そして、普通の人が使う量より多いけれど、それでもずっと少なくて済むことになります。

この方法なら、手洗いが激しい洗浄強迫強迫神経症の人にも使えるかも。ハンドソープを入れて、「この量で我慢する」という風に区切りを作れるかも。

こだわり系」の方々の治療のヒントになるかもしれませんね(^-^)


« BPDの予後 | トップページ | 欲求の5段階 »

コメント

おはようございます。

このミニボトルを使った発想、すごくいいですね!(^o^)b同じ「使い切る」にしても量が全然違うし、それでもちゃんと「使用した」感(?)が残りますからお互いに納得できますよね(^^
ほかに応用するならば、子供がおやつを食べすぎないように小さなパック入りにするとか、お金の無駄遣いが多ければ、使える金額を決めて封筒に入れるとか!?きっと、もっともっと応用は利くはず!ホントに良いアイデアですね(*^^)v

投稿: cat×cat | 2008年8月20日 (水) 06:37

醤油ボトル、いいでしょ~
私自身、この話を聞いて感心しました。って、使い始めた側としては苦肉の策だったんでしょうけど。
おっしゃるように、他にも応用できそうですね(^-^)

投稿: satoru | 2008年8月20日 (水) 13:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43630/10649005

この記事へのトラックバック一覧です: 醤油ボトル:

« BPDの予後 | トップページ | 欲求の5段階 »