自殺に至る要素
自殺について、コロンビア大学精神科のJ.John Mannを中心とした座談会についての文献を読んでみたところ……
自殺をもたらす要素として「ストレス因子」と「患者の持続的な特性」の2つがあるといいます。ほほぉ(・_・)
1つ目のストレス因子は、自殺のタイミングに関与するもの。大うつ病急性エピソードや心理社会的危機、精神疾患の悪化などが挙げられます。
精神的な変調がきっかけで自殺行動が生じるのは明らか。何かの「きっかけ」があるものです。なるほど。
そして、2つ目が患者の持続的な特性。これは2つに分類され
1)攻撃的・衝動的特性
攻撃というのは外に向かえば一般的な周囲への攻撃になりますが、自らに向かえば自傷や自殺行動につながります。また、衝動性は激しい不快感情に基づいて行動化しやすい傾向ですから、自殺行動が生じやすいので当然注意。
2)悲観主義
生きる意味がないと考えやすく、絶望感につながりやすいもの。主観的な抑うつが重くなりやすく、重篤な自殺念慮とも関連するとのこと。
今までは「希死念慮がある?ない?」ぐらいの把握でした。これからは、その要素を分析して把握したいと思います。そうすることで自殺をより防げるのかもしれませんね(^-^)
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