長谷川式簡易知能スケール
認知症をチェックする簡便な検査として長谷川式簡易知能巣スケール(HDS-R)があります。医師がこのスケールを元に患者さんに試験をして点数化するもの。20点以下だと認知症が疑われます。
昨年度に勤めてた病院に、その用紙が無かったので作ってみました。もちろん、用紙が無くても普通に実施できる検査です。でも、あった方が楽かな、と思って作ってみました。もしよろしければ、皆様もどうぞ(^-^/
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認知症をチェックする簡便な検査として長谷川式簡易知能巣スケール(HDS-R)があります。医師がこのスケールを元に患者さんに試験をして点数化するもの。20点以下だと認知症が疑われます。
昨年度に勤めてた病院に、その用紙が無かったので作ってみました。もちろん、用紙が無くても普通に実施できる検査です。でも、あった方が楽かな、と思って作ってみました。もしよろしければ、皆様もどうぞ(^-^/
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抑うつ状態の尺度として、代表的なスケールであるベック抑うつ質問票(BDI)。昔から使われ続けているものです。これを最近、今の病院の外来で使い始めました♪
これは患者さん自身が丸をつける自己記入式。丸をつけた項目の点数を足し算して評価します。
ネットで自分をチェックするなら「げんのうつ病闘病記>抑うつ度チェック」でできます。
高血圧で外来に通っている人が、自宅で計測した血圧の記録を医者に見せることがあります。糖尿病で通っている人だって、自宅で測定した血糖値を医者に報告して薬物療法の調整をしてもらうもの。ってことは……
うつ病で通院中の人が、あらかじめ自宅でBDIとSASSを計算して外来で報告するのも有用かもしれませんね(^-^)
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以前から耳にしていた、そしてCNSフォーラム(2007)で紹介されたSASS(social adaptation self-evaluation scale)を診療で使い始めました。これはうつ病を主とした抑うつ状態を評価する尺度のひとつ。
抑うつ状態の尺度としてHAM-DやBDIが有名ですが、これらで十分に抑うつ状態が改善しても社会復帰が困難なことがあります。SASSでは抑うつ状態が寛解に至り、社会復帰を目指すまでを評価できるとのこと。
患者さん自身が丸をつける自己記入式。丸をつけたら、あとは足し算して評価します。
35以上が正常とされていますが、他の医者や看護師でも35前後の人は多いもの。ですから、その数字にこだわるよりも経過を見るのが有用じゃないかと思っています。
ってなわけで、これまで外来で質問紙を使ってきませんでしたが、先日から外来でSASSを使い始めました。外来で待っている間に書いてもらうシステムです。これからの変化が楽しみです♪
皆様もよろしければ、使ってみて下さい(^-^/
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我々は脳波検査において、心拍に一致して棘波が認められた症例を経験した。
……って、心電図の混入ですねw
この脳波では、恥ずかしい話、一瞬ではありましたが棘波(スパイク)かどうか考えちゃいました。
太った人や首が太い人では、心電図が脳波に混入しやすいもの。
それにしても、心拍毎に脳波に小さな棘波様のノイズが入るのをよく見ます。
しかしこの様に、心電図が毎回ではなく
たまに入るだけなのはなぜなんでしょうね。
疑問です(・_・)
| 新版 脳波の旅への誘い―楽しく学べるわかりやすい脳波入門 著者:市川 忠彦 |
脳波に対する苦手意識を減らすのに、非常に助かったのがこの本。久しぶりにチェックしてみると、見た目がカッコよくなってます(^-^)
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医学生さんを相手にする事がよくありますが、脳波のα波が何Hzかを質問しても、皆さん殆ど覚えてません。改めてまとめておきますと
学生さんと一緒に編み出した覚え方としては
というもの。
仕事で脳波を読んでいれば自然と頭に入るものですが、ローテート中の研修医や学生はこーでもしないと覚えるのも大変ですよね。
著者:市川 忠彦
脳波に苦手意識を持ってる人には↑この本↑がオススメ。
新版 脳波の旅への誘い―楽しく学べるわかりやすい脳波入門
販売元:星和書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する
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「身体」に弱い精神科医の私は、心電図の電極の順について、とっさに出てきません(-_-;
そんな私に心強い語呂合わせを教わりました。
「アキミちゃんブラ紫」
誰なんでしょうか。そのアキミちゃんという娘の下着は紫色だそうです。スゴイですね~(何が?w
「赤 黄 緑 茶 ブラック 紫」 という事ですね。これは便利、便利♪
| 心電図ミニガイド 著者:臼井 孝,菊地 武子,藤原 泰子,大塚 邦子,千葉 多圭子,松下 由美子 |
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脳波を読むのに、いくらか慣れてきました。そして見かけの陽性棘波を発見♪ 脳波をスラスラ(?)読める人には小さな事でしょう。しかし、これまで全てがワケ分からんウネウネに見えてましたものが、違って見えた瞬間は感動します。こーいう異常波が、基礎律動の中に埋もれず私の目に飛び込んでくるようになって、何だか嬉しいですねo(^-^)o
私に分かる範囲で、写真に示した脳波の解説をしてみます。まぁ、自分の知識を整理しなおすつもりで。
脳波では「上向き=陰性」で「下向き=陽性」なんです。何だか日常的な感覚からしたら逆ですよね(^-^; 普通に棘波(spike)と言ったら上向きにとがっている波をさします。
しかし、赤矢印の波は下向きです。これは「まるで陽性の棘波」ですが、これは基準となる耳近くで「陰性」の触れがあった証拠。見かけの陽性棘波ってのは、側頭葉てんかんで見られるものなんですね。
それもこれも、この本から得た知識。
| 誤りやすい異常脳波 著者:市川 忠彦 |
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精神科医の中には脳波に苦手意識を持っている人も多いことでしょう。つかみどころが無さそうに波打つ脳波には、私も苦手意識を抱かずにはいられません。周囲を見渡せば、そんな人が多いこと多いこと。
最近、病院に溜まった脳波を読んでみています。慣れると、いくらか違うのでしょうか。ちょっとだけ分かった気になってきました……と豪語するのは早いかな^-^;
| 脳波の旅への誘い―楽しく学べるわかりやすい脳波入門 著者:市川 忠彦 |
この「脳波の旅への誘い」には随分と助けられました。まるで雲をつかむが如く、わけが分からなかった脳波でしたが、何を見ればいいのかが分かります。脳波に苦手意識を持つ人にオススメの一冊。……って、苦手意識が払拭できない私が言ってもダメ? いや、むしろ「だからこそ」?
| 誤りやすい異常脳波 著者:市川 忠彦 |
そして、本格的に異常脳波と向き合おうと思ったら、この本。「この脳波、何だか普通じゃないかも」と思っても、それが何だか分からないときがあります。それこそ大切な所見。それがこの本に全てと言っていい程、書いてあります。
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